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当たる占いカウンセリングサロンインスパイア吉祥寺
毎週木曜日 12：00～17：00 に出演しております！ 今季洋（いまきよう）です。
私は木曜日の出演時間に、西洋占星術などを使った占い鑑定のほかにも、サビアンシンボルの占星術講座をしています。
でも「サビアンシンボルって何ですか？」と思われる方も多いことでしょう。こちらのブログでは少しずついろいろと、サビアンシンボルについてのご説明をして行きたいと思っています。
今回はその第３回「サビアンシンボルとは？ その３」です。ここではサビアンシンボルがどのようにして生まれたのかについてお話ししています。『サビアンシンボル その2」はこちらを
エルシー・ウィラーの協力のもと、サビアンシンボルの原型となる詩文（チャネリングの言葉）を手にしたマーク・エドモンド・ジョーンズでしたが、それがそのままストレートに、現在知られているサビアンシンボルとなったわけではありません。
この日の二人の実験結果はジョーンズによって、その後数年をかけて少しずつ整理されて行きました。ジョーンズは１８８８年の生まれなので、このウィラーとの実験をしたときが３７歳。
６０歳になった１９４８年には、ジョーンズはサビアンシンボルの新しいバージョンを作ったりしたそうですが、そちらのものは最初のウィラーと一緒に作ったものが持っている「直観的な力」が失われていると感じたために、いったん保留にした経緯などもあったとのことです。
そしていよいよ１９５３年に『The Sabian Symbols in Astrology』の本が出版されます。
こちらの本に書かれているサビアンシンボルが、現在、私たちが目にすることのできるサビアンシンボルと同じものとなります。このときジョーンズはすでに６５歳。ウィラーとの実験からは３０年近い年月が流れていました。
その後ジョーンズは１９８０年に亡くなりましたが、そのとき９１歳。長寿の人生でした。
- ０９月２２日の「秋分」スタートの『サビアン占星術講座』はただいまご参加募集中です。くわしい募集案内は《どうぞこちら》をご覧ください。
それでは、サビアン占星術を使った毎日の占いメッセージをお届けします。
一行目は日付。
二行目のサビアンシンボル。
三行目サビアンシンボルからの占いメッセージとなっています。
何かのときにでもこれを見て「ほっ」とされたり「なるほど！」と何かに気付かれたり、日々の暮らしのちょっとしたお役に立てたら幸いです。
０８月０６日（木） 獅子座１５度。〈山車〉
さぁ！ お祭りの盛り上がりを、楽しみましょう！
０８月０７日（金) 獅子座１６度。〈嵐の後の陽光〉
嵐のあとの陽光は、わたしたちに安心と希望をもたらします。
０８月０８日（土） 獅子座１７度。〈ベストを着ていない聖歌隊〉
気が付くと、日常の中にも、神聖さは浸透しています。
０８月０９日（日） 獅子座１８度。〈化学の先生〉
内側の世界と 外界の世界で起こることとは 不思議とリンクしています。
０８月１０日（月・祝） 獅子座１９度。〈ハウスボートパーティー〉
生活の中に、気ままに過ごせる時間を作りましょう。
０８月１１日（火） 獅子座２０度。〈ズーニー族の太陽の崇拝者〉
「これをやればいつでも元気になれる！」というものを見つけてみましょう。
０８月１２日（水） 獅子座２１度。〈中毒した鶏〉
「飛翔したい気持ち」は、とても活力に満ちています。
０８月１３日（木） 獅子座２２度。〈伝書鳩〉
誰かの役に立つことで、自分自身も安定して行きます。
ご予約なしでも鑑定可能です、お気軽にお立ち寄りくださいね。
当たる占いカウンセリングサロンインスパイア吉祥寺
毎週木曜日 12：00～17：00 に出演しております！ 今季洋（いまきよう）でした。
