吉祥寺の占い師千宵（ちよ）の神社話☆強運厄除けの人気神社☆小網神社

みなさまこんにちは

昨日の雪は凄かったですね。本日の通勤など大変だった方も多いのではないでしょうか。

インスパイア吉祥寺の前の道もカチコチに凍っており、今も横のお花屋さんの雪かきの音が響いてきています。

どうぞ気を付けて歩いてくださいね。

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さて、本日ご紹介する神社はいつの間にか大人気になってしまった小網神社です。

元々厄除けの伝説があり、強運神社ではあるということではありましたが、近年はメディアでの紹介やらなんやらで大行列の神社となってますね

お伺いした日も次々と人が訪れ、あまり広くない境内に入りきれない人の列がずらりと道に並んでいました

こちらの厄除けの伝説はいくつかありまして、

１つ目（HPより）

文正元年（西暦1466年）、庵の周辺で悪疫が流行し、人々は困り果てていました。そんななか、網師の翁が海上で網にかかった稲穂を持って庵を訪れ、数日間をこの庵で過ごしました。ある夜、庵の開基・恵心僧都が当時の庵主の夢枕に立ち、網師の翁を稲荷大神と崇めれば、村の悪疫は消滅することを告げます。夜が明け、網師翁の姿は庵にはありませんでしたが、庵主は恵心僧都の託宣を村人たちに告げ、翁を小網稲荷大明神と称え、神社を創建して日夜祈願をつづけました。すると間もなく村の悪疫は鎮まり、村人たちは歓喜したといわれています。

２つ目（HPより）

第二次世界大戦の際、戦地へ赴くことになった氏子の出征兵士に対し行った出征奉告祭に参列し、当神社の御守を受けた兵士が全員生還されました。また、昭和20年3月10日、東京下町地区に未曾有の災害をもたらした東京大空襲の際は、社殿を含む境内建物は奇跡的に戦災を免れています。旧社殿は大正⒓年9月1日の関東大震災において倒壊しましたが、当時の宮司は稲荷大神や弁財天等の御神体を抱え、近くの新大橋に避難しました。そこへ大挙して避難してきた人々に混乱がなく、また新大橋自体も落ちずに、大勢の人が助かったといわれています。当時の様子は新大橋の袂にある避難記念碑にも「小網神社の御神体を伏して拝み、加護を願った」と記されています。

なかなかな伝説です

つまり、とにもかくにも厄除けには良い神社であることと、たまたまこの日に築地で所用があり人と会っていたのですが

その際にお邪魔する神社を選んでいた際に目に飛び込んできた文字

「すすきのみみずく守の配布第５回目」

すすきのみみずく守は小網神社で頂くお守りの中でも特に強運と言われている物で

数に限りがある為、お参りに行ったからとてすぐに頂けるものではないのですが

その、配布第5回目の予約の電話が当日の9時からスタート

となれば

かけます。とにかく、東京駅で電車を降りてからかつて〇あに電話してチケット争奪戦に参加していた時のごとく、かけまくります

126回目で通じました（笑）

銀座で合流した知人は50回でつながっていたので私より強運の持ち主のようです…うらやましい

電話で予約をし、取りに行く旨を伝えて食事のち、築地よりテクテク歩いて人形町へ