さて、私も本日、大変良いことが起こりました。

現在応募している2カ所の就職先の、採用の可能性が薄れてきた予感の中で、昼過ぎに職場の本部の部長から電話が入り、

「今日の役員説明で●●君が希望退職 を望んでいることを報告すると、副理事長から ”なぜ彼のような有能な人材の退職を認めようとするのか? ●●は辞めさせてはいけない” と言われてしまった。 現時点で君の異動先を検討したところ、本部の調査部か、愛知県の現場の責任者になるが、このどちらかで引き続き働く気はないか?」

と問われたので、「単身 赴任のない関東で働けるのでしたら、是非お願いします」と答え、後はお任せすることとしました。

すると、夕方に副理事長から直々にメールが入り、

「辞めるのはいつでもできるのだから、もし、辞めて何か楽しいことを始めようとするのだったら止めないが、そうでないのだったら、引き続き頑張ってみないか?」

という、思いもよらぬ内容でしたので、すぐに、お気遣いいただいた御礼と、引き続き働かせていただきますとの返事を送りました。

結局、本部の調査部に配置換えが決まるようで、このことは、改めて確認すると、以前に自分で行った周易やタロット、そして早矢先生の鑑定による結果通りの展開になってきたようです。

例えば、周易では「風沢中孚」(野心持つな。他にも心動かされずに安心すれば吉。新しいことはしない。」や、「震為雷」(往けば凶。婚姻は物言いあり。」 のとおりであり、タロットでは「ソードの6」(予定外の移動。困難からの脱出)に重なり、早矢先生の鑑定では「続けても安定。理解ある上司」 のとおり、現在の職場の直属の上司や本部の部長や副理事長という、多くの理解ある上司に恵まれていることが現れています。

さらに、先日お尋ねした「3 月~4月の動き」に際立った変化が見られなかったのは、退職・転職という一大転機ではなく、一般的には通常の人事異動という流れであると解釈できます。

今回は正直、自分で行ったタロットには、多くの質問をし過ぎてしまった反省が大いにありますが、最初に行った占いの結果については概ね現在の状況を正確に示していることがわかりました。

そして何よりも、早矢先生の鑑定の結果は占星術の中長期の流れの中での直近の予測を的確に表していることがわかり、占いの威力に大変感動しております。

また、この度は、早矢先生には2回の鑑定をしていただいたのですが、2回とも直前の飛び込み予約で観ていただくことができたのも、何かのご縁があったものと思います。

私は以前には、占いによる人生の転機の判断というものには少々懐疑的な考えもあったのですが、今回このような体験をさせていただいた結果、占いというもの は分岐点で迷った時の左右の道標というよりも、大海原の彼方で明るく輝き、自分の立ち位置をしっかりと見定めるための灯台であり、コンパスであり、あるい は太陽であり、星であったりするものだと感じました。

先生のタロット鑑定では、今後は大小の困難を乗り越えて、最終的には良い方向に行きつくことができる、となっておりますので、これをしっかりと心に留めて、地に足をしっかりと付けて前進してゆきたいと思います。

それではこれからも、改めて鑑定などでお世話になることもあるかと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

50代男性